「もう小学生だし、家庭学習なんて自分でやるでしょ…」
そう思って子どもに丸投げしてしまっている親御さんは多いのではないでしょうか。
でも正直に言います。
小学生の家庭学習が続かないのは、子どものせいではありません。
7年間PTA会長を務める中で、家庭学習が定着している子どもの家庭には、ある共通点があると感じてきました。
この記事では、家庭学習が続かない理由と、親がすぐにできる解決策をお伝えします。
小学生の家庭学習が続かない5つの理由
① 「何をすればいいかわからない」
子どもに「勉強しなさい」と言うだけでは動けません。何をどれだけやればいいか、具体的に示してあげることが必要です。大人でも「今日のタスクは?」と聞かれないと動けないことがありますよね。子どもも同じです。
② やる時間が決まっていない
「宿題が終わったら」「夕食の後に」など、あいまいな設定では習慣になりません。「17時になったら机に向かう」と時間を固定することで、考えなくても体が動くようになります。
③ 親が丸投げしている
「自分でやりなさい」は小学生にはまだ難しい場面が多いです。特に低学年のうちは、親が隣にいるだけで集中力が全然違います。PTA活動の中でも、学力が伸びている子の家庭は、親が近くにいることが多かったです。
④ つまずきをそのままにしている
わからない問題が出てきたとき、解決できないまま放置されると、そこから先が全部嫌になります。「わからなくて当然」という雰囲気を家庭の中で作ることが大切です。
⑤ 成果が見えなくてつまらない
大人も成果が見えないと続けられません。子どもも同じです。ノートのページが埋まる、シールが貼れる、タイマーで時間を測るなど、「見える化」が継続のカギです。
続けるために親がやるべき3つのこと
① 学習内容をあらかじめ決めてあげる
「今日は漢字ドリル2ページと計算10問」のように、メニューを親が用意してあげましょう。子どもが「何をやるか」で悩む時間をなくすことで、スムーズにスタートできます。
② 短時間でいいから隣に座る
最初の5分だけでも一緒に座るだけで、子どもの集中力は変わります。「見ててくれている」という安心感が、学習習慣の土台になります。
③ 小さな成功体験を積ませる
最初から長時間やらせる必要はありません。「今日も10分できたね」「この問題、昨日より速く解けたね」という声かけが、子どもの自信とやる気につながります。
「何をするか迷う」を解決する通信教育という選択肢
家庭学習が続かない一番の原因は「何をすればいいかわからない」こと。そこを解決してくれるのが通信教育です。
毎日のカリキュラムが決まっているので、親も子どもも「今日何やる?」と悩む必要がありません。
特に以下の3つは、家庭学習の習慣づくりに実績があります。
Z会
難しすぎず、考える力を育てたい家庭に向いています。記述式の問題が多く、読解力・表現力も同時に伸ばせます。
スマイルゼミ
タブレット1台で完結するので、「何をやるか」が一目瞭然。ゲーム感覚で取り組めるため、勉強嫌いな子にも続けやすいです。
進研ゼミ
続けやすさNo.1と言われるだけあり、教材のボリュームや難易度のバランスが絶妙です。赤ペン先生のフィードバックが子どものやる気を引き出します。
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まとめ
家庭学習が続かないのは、子どもの意志の問題ではありません。
続く仕組みを作れるかどうか、それが全てです。
7年間、何百人もの親子を見てきた中で感じるのは、「毎日少しでも続けた子は、必ず伸びる」ということ。
完璧にやろうとしなくていいです。まず今日、10分だけ隣に座ってみてください。それだけで、子どもの学習習慣は変わり始めます。


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